バルセロナ中心エリアのキオスク(新聞・雑誌などを販売している売店)がスタイリッシュなデザインに、そして新たな機能で街の人のニーズに応え、価値観を発信する場所へと進化しています。
スペインは2021年1月から男性の育児休暇期間が16週間(約4か月)となり、ついに女性と同じに!
国連が制定した2030年までの世界共通目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」。日本とスペインのSDGs達成度や今後の課題を比較してみました。
スペイン発のサステナブル・ファッションブランド「ECOALF/エコアルフ」が2020年日本上陸。海から採取したゴミから再生した素材で衣服や雑貨を製造しています。これから注目のブランド「ECOALF/エコアルフ」について紹介します。
最近よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」。国連が採択した2030年までの世界共通目標のことで日本では一般的にSDGsと言われますが、スペインでは「アジェンダ2030」や「ODS」と呼ばれています。
サグラダ・ファミリアの工事は新型コロナウイルスによるスペイン政府の警戒事態宣言が出される直前まで続けられていましたが現在は停止中。一体いつ工事は再開されるのか?2026年までに本当に完成するのか?などサグラダ・ファミリア関連ニュースをまとめま…
スペイン政府が2020年夏の観光客受け入れ再開の方針。外国からの渡航者の2週間隔離措置を7月から解除すると発言しました。バルセロナ在住者が最近のスペインの様子や今年の夏の見通しを書いた記事です。
コロナウイルス拡大による外出禁止が一部緩和した5月、スペイン・バルセロナではモビリティ事情(道路、地下鉄、バスなどの交通)に様々な変化が。コロナ前と後で変わった点をまとめました。
スペインは「新たな日常」に向けて、新型コロナウイルス関連規制を段階的に緩和する計画を発表。スムーズに進めば6月中に「新たな日常」がはじまるかもしれません。
バルセロナ市では警戒事態のため公園や歩道に植えることができなかった植物を市内の市場で配布しています。市民みんなでバルセロナ中のバルコニーを花で満たそう!という美しいイニシアチブを紹介します。
3月14日にスペインのペドロ・サンチェス首相が警戒事態を宣言してから丸1ヵ月が経過し、スペインの外出禁止は2ヶ月目に突入。現在のスペインの状況をまとめました。
コロナウイルスの影響で仕事を失ったバルセロナの露天商たちがマスク製造を開始。医療現場に必要な物資を届ける活動を行っています。
コロナウイルスの特別警戒体制が続くスペインで始まった新たな取り組みをご紹介します。今回はバルセロナのセレクトショップ「OMGショップ」が企画するチャリティーオークションについて。
スペイン全土でロックダウン(外出禁止)になってから今日で5日目。警戒事態体制が布かせるのスペイン バルセロナの様子、ニュースや世間を見て思うことを記録しておきます。
2020年3月14日21時、スペインのペドロ・サンチェス首相は特別会見を行い、新型コロナウイルス警戒事態(estado de alama)を宣言しました。
スペインのバルセロナ地域の新型コロナウイルスに関する影響を掲載します。(2020年2月7日初掲、以後随時更新)
バルセロナの街を歩いているといろいろな場所で黄色いリボンを見かけます。「黄色いリボンにはどんな意味があるの?」と思う人が多いようなので、今回は「黄色いリボンの意味」と「黄色いリボンを見かけた時に注意すること」を解説します。
カタルーニャ独立運動、バルセロナのデモなどについてまとめました。2019年10月14日、カタルーニャ州独立の是非を問う住民投票に関与した独立派幹部にスペイン最高裁が下した判決に対して、カタルーニャ州の至る所でデモが起きています。