バルセロナのボルン地区にある人気のバル「Bar del Pla」。ピカソ美術館やカタルーニャ音楽堂から歩いてすぐの好立地。カジュアルな雰囲気で店員さんもお客さんも若い人が多い。
Bar del Plaの基本情報
「Bar del Pla」はバルセロナ旧市街のボルン地区にあります。ピカソ美術館から徒歩1分、カタルーニャ音楽堂から3分の場所にあるので、観光の途中にも立ち寄りやすい。
- 住所：Carrer de Montcada, 2, 08003 Barcelona
- 最寄り駅：地下鉄JaumeⅠ駅から4分
- 営業時間：月曜－木曜昼12:00～夜23:00、金曜と休前日は夜24:00まで（日曜・祝日は休み）
- ウェブサイト：Bar del Pla - Appetizers, tapas, to eat sooner or later
- 地図：
Bar del Plaの雰囲気
この日は夜7時すぎに訪れましたが、テーブルが埋まり始めていました。予約済みの席もいくつかあったので、大人数で来店する場合は予約した方がよさそう。私たちは2名だったのでカウンター席と小さいテーブル席、どっちがいい？と聞かれました。席が空いていればすぐ案内してもらえます。
20～40代くらいのお客さんが目立ちました。食事をしっかり取るというよりは、お酒と会話を楽しみに来ている雰囲気。店員さんも若い人が多く、活気あるバルです。
Bar del Plaのメニューをチェック
メニューはスペイン語・英語どちらがいいか聞いてくれます。こちらは英語のメニュー。品切れになったものには×印が付いています。今回はバルの定番「Patatas Bravas-パタタス・ブラバス（ブラバスソースのポテトフライ）€4」と「Albóndiga-アルボンディガ（肉団子）10.50€」を注文。
ドリンクは白ワインにしました。グラスワインの価格帯は3.80€～4.70€。
パタタス・ブラバスはバルセロナのどのバルで食べてもおいしいけど、お店によってジャガイモの切り方やソースの味付けが全然違うので、はじめて行くバルでは必ず頼みます。Ber del Plaのパタタス・ブラバスは、ポテト自体がほんのり甘くホクホクしていて、何度食べてもおいし～！と言葉がこぼれてしまう。ソースの甘じょっぱさも好みでした。
アルボンディガ（肉団子・ミートボール）もバルの定番メニュー。食べると肉のおいしさがギュッと詰まっている中にハーブの香りがふんわり広がります。あっというまに完食。
このほかにもフォアグラのメニューやカネロニ・パスタも食べたかったけど、カタルーニャ音楽堂でコンサートを聴く前だったので軽い食事でこの日はおしまいに。近いうちに必ず再訪すると決めました！
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